【発明の名称】ログ解析システム
【課題】アクセス・ログから推定ビジター数を算出し、ページ遷移ランキングを簡易に算出すること。
【解決手段】本発明は、IPアドレスとウェブブラウザの種類と、そのブラウザーが動くOSにより推計ビジターを特定し、更に、一定時間のアクセスを継続的に行っている人間を推定ビジターとして、ビジター数を分析するシステムである。さらに、サイトの運営者が特定のメタタグをホームページ上に埋め込みあるいはベンチマークとするホームページを設定することにより、ログ解析システムの中でロボット検索エンジンによりベンチマークとなるページを探り当て、それをピボットしてページ遷移を観察することにより、何人のビジターが所定通りのページを導かれたかを測定する。さらに、これらの手段を組み合わせることにより、複数のサーバー間のログデータを効率よく解析する。
特開2006-285875
【発明の名称】計算機システム、ログ収集方法、及びコンピュータプログラム
【課題】仮想計算機とホスト計算機の時刻差分を修正したログを取り出せる計算機システムを提案する。
【解決手段】本発明の計算機システム(10)は、ホスト計算機(40)上で複数の仮想計算機(50,60)が動作する計算機システムであって、ホスト計算機(40)は、各仮想計算機(50,60)との時刻差分を格納する時刻差分テーブルと、各仮想計算機(50,60)のログを取得するログ取得部と、を備え、ログには、少なくともログ出力時刻を示すタイムスタンプが含まれており、ログ取得部は、時刻差分テーブルに格納された時刻差分に基づいて、各仮想計算機から取得したログのタイムスタンプを修正する。かかる構成により、ホスト計算機(40)の時間体系とは異なる時間体系で動作する仮想計算機(50,60)のログを、ホスト計算機(40)の時間体系に統一させた上で、取得できる。
【課題】仮想計算機とホスト計算機の時刻差分を修正したログを取り出せる計算機システムを提案する。
【解決手段】本発明の計算機システム(10)は、ホスト計算機(40)上で複数の仮想計算機(50,60)が動作する計算機システムであって、ホスト計算機(40)は、各仮想計算機(50,60)との時刻差分を格納する時刻差分テーブルと、各仮想計算機(50,60)のログを取得するログ取得部と、を備え、ログには、少なくともログ出力時刻を示すタイムスタンプが含まれており、ログ取得部は、時刻差分テーブルに格納された時刻差分に基づいて、各仮想計算機から取得したログのタイムスタンプを修正する。かかる構成により、ホスト計算機(40)の時間体系とは異なる時間体系で動作する仮想計算機(50,60)のログを、ホスト計算機(40)の時間体系に統一させた上で、取得できる。
特開平11-306050
【発明の名称】エラーログ収集方法および装置
【課題】同一エラーログおよび重要でないエラーログについては、障害解析のための必要最小限のデータを記録して、小さなサイズの記憶領域により障害解析に必要十分な情報を記録する。
【解決手段】エラーログ情報と同じエラーログが一定時間以内に記録されているか否かを判定し、同じエラーログが記録されているエラーログ情報についての発生時刻を当該エラーログ情報の発生順に、前記記録されているエラーログと同一であることを識別可能にするログ番号とともに記録する。
【課題】同一エラーログおよび重要でないエラーログについては、障害解析のための必要最小限のデータを記録して、小さなサイズの記憶領域により障害解析に必要十分な情報を記録する。
【解決手段】エラーログ情報と同じエラーログが一定時間以内に記録されているか否かを判定し、同じエラーログが記録されているエラーログ情報についての発生時刻を当該エラーログ情報の発生順に、前記記録されているエラーログと同一であることを識別可能にするログ番号とともに記録する。
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